令和7年2月1日付で第19代校長として着任しました今泉智英です。歴史と伝統のある井草中学校に赴任できたことをとても嬉しく思います。
学校は地域のものであり、私たち教職員が井草中学校で勤務できるのも限られた期間です。だからこそ私たちは地域理解に努め、地域の教育委員会と連携して、国際社会に生きる地域人材の育成に努めてまいります。
価値観が多様化し、変化の激しい時代の中で、学校も「令和の日本型教育」に変わっていきます。本校も教育活動全体を通して、「何を指導したか」ではなく「何を身に付けたのか」、「何を教えたか」ではなく「何ができるようになったか」の視点で、様々な教育活動を通して生徒が獲得する力を重視してまいります。
本校は区内でも屈指の大規模校ではありますが、誰一人取り残さず、すべての生徒が将来への希望をもって自ら伸び、育つ教育を目指してまいります。
みんなのしあわせを創る杉並の教育の実現のため、多くの保護者や地域住民、関係者の皆様のご支援を賜りますようお願い申しあげます。
《教育目標(平成27年改訂)》
・自主自律(人格)
・創造性(知)
・豊かな心(徳)
・健やかな体(体)
《基本理念(令和7年度~)》
「世の中に貢献し、未来を拓くグローカル人材の育成」
※国際社会に生きる地域人材
《校歌》 森脇一夫作詞 渡辺浦人作曲
一、
武蔵野遠く かぎろいて
けやきの梢 けぶるとき
つつじの花も 咲きにおい
燃ゆる希望は ときめきぬ
真理きわめん わが学び舎
井草中学 栄えあれ
二、
富士くれないに 夕映えて
豊旗雲の なびくとき
かなたの森も うちそよぎ
久遠の理想 芽ぐみきぬ
道義きわめん わが学び舎
井草中学 誇りあれ
三、
学びの庭に こだまする
歓喜の声の 満つるとき
紅き血潮も 高鳴りて
描く未来の 新日本
勤労たのし わが学び舎
井草中学 誇りあれ
《校章のいわれ》
この井草の地域は、武蔵野台地特有の湧水・河川が多く、とりわけ善福寺池およびそこから流れる清流は、幾多の草木を繁茂させた。
本校周辺は、この地特有の「おぎ」をはじめ、いろいろな植物の密生地であった。
本校の校章は、「中」の字にこれらの植物の葉を図案化して作ったものである。
昭和23年、創立後まもなく生徒から校章の図案を募集し、その中の作品に美術の教師が手を加えて制定したものである。